オーディオ断捨離途中経過: システムの現状
断捨離ほぼ終了後、2020/01/19
2019年末から進めていたオーディオ断捨離が今日で一段落した。スピーカー、CDPを入れ替えたのをはじめとして、先日ディスクユニオンに700枚ほどのLPを送り出し、本日オーディオユニオンとオーディオサウンドにアナログ一式やスタックスのシステム、クリーン電源の一つ(PS510)などを売り払い、リビングを徹底的に片付けた。
Thanks and Good-Bye, XERXES20、Accuphase C27、and Lyra Kleos !
元箱類は大事にとってあった。
今考え得る最もシンプルなシステムとなった。
SACD/CDP and Digital Inputs: Marantz SA-10 ← KOJO Fairy
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Audio Quest WATER RCA 1.5M
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PreAmplifier: Accuphase C3800 ← Accuphase PS520
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Cardas G-Master reference XLR 6M
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Power Amplifier: Accuphase P7300
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Black Rhodium JIVE 2.5M
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問題はC3800+P7300という鉄壁のコンビをダウンサイジングできるかどうか。MarantzのSA10と対になるプリメインアンプPM10と言うのが妥当なところだが、今日ひさしぶりに三宮上新にでかけて、西田さんに話題のAccuphase50周年記念超弩級プリメインアンプE-800を聴かせていただいた。C3850とA48を一体にしたと考えてよい凄いPMAだった。能率の悪いMAGICOのSP(多分S1 MkII )を軽々とドライブするし、音色品位はまさしくC3850のもの。感心することしきりだったが、そのあとでC3850+P7300の音を聴くとやはり一ランクちがう。特に音離れの点で圧倒的に差がある。というわけでこれだけのプリメインで敵ではないのだから、いくらダウンサイジングの途中とは言え、C3800+P7300は当分は動かせそうにない。。。とは言うもののダウンサイジングの最終ターゲットはここなんだけど。